女性が憧れるプロポーズとは

旅行最終日の夜。水上コテージにあるベッドに横たわり、2人で星を見ているときにプロポーズされました。
非日常の空間でのプロポーズはとても心に残りました。

港の近いショッピングモールで買い物をしていたとき、突然ジュエリーショップに行こうと言い出した彼。
プロポーズなんて思いもよらず、悪いなと思いながらも可愛いデザインの指輪を買ってもらいました。

ロマンチックなロケーションの中、港に面したベンチに座り話をしていると、「こんな僕だけど結婚してくれますか？」と指輪を差し出す彼。
サプライズではありませんでしたが、彼が色々考えてくれたと思うととても嬉しかったです。

一度一緒に行ったことのあるオシャレなレストランでプロポーズされました。
夜景がとてもキレイで感動！食事にも大満足。

最後のデザートのお皿に「Will you marry me？」とチョコで書かれてあり、指輪をもらいました。
号泣してしまうほど嬉しかったです。

手作りで作った思い出の写真集と音楽を一緒に流してくれました。そしてVTRの最後には、「結婚してください」の文字。
そのあと、お店の人に頼んでおいたそうで、バラの花を差し出しながらプロポーズをされました。

付き合い始めてすぐの頃、「もし二年続いたら結婚しよう。そこまで続くかな？」なんて、冗談っぽく言い合っていました。

その後付き合って二年たち、私の実家にいたとき。「そろそろ二年経つから結婚しようか」と指輪をもらいました。
ちゃんと覚えていてくれたことが嬉しかったです。

料理好きな彼の家で、手料理を食べていた時。「籍いれちゃおうか」と彼から一言。

サプライズや凝った演出が苦手な私は、とても幸せでした。
私の好きなこと、嫌いなことをちゃんとわかってくれているんだなと感じた瞬間です。